◆コンピュータサイエンス学部まい◆東京工科大学の魅力!
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こんにちは、CS学部4年のまいです。
今回は私が個人的に感じている
東京工科大学の魅力についてお話ししたいと思います。
キャンパスがとにかく広くて綺麗だとか、
サークル活動が多彩で盛んだとか、
理系大学といえども可愛い女の子がたくさんいることとか、
お伝えしたいことは色々あるのですが、、、
特に私が推したいのは、将来の選択肢を広げてくれる
柔軟なカリキュラムとバラエティに富んだ講義です!
東京工科大学では、学べるジャンルの幅広さは元より
色々な知識を身に付けてから専攻コースを選べる仕組みになっています。
例えば、私の所属するコンピュータサイエンス学部では、
・ソフトウェアコース
・システムエンジニアコース
・ネットワークコース
・エンターテイメントコンピューティングコース
・メカトロニクスコース
・生活環境デザインコース
・サービス・ビジネスコース
の7コースから自分の専攻を選ぶことができますが、
まず入学してから約1年半で必要な基礎知識・技術を身に付けた上で、
自分の適性を考えて2年次に専攻コースを決めることになっているのです。
自分が本当にやりたいことをじっくり選ぶことができるので、
あれこれ目移りしてやりたいことが絞れなかった高校時代の私にとっては
これはとてもありがたい制度でした。
ちなみに、入学前はロボットを作るのも面白そう!と思っていた私ですが、
就職や自分の適性を考え、選んだのは「生活環境デザインコース」。
情報通信技術(ICT)をふんだんに活用して、
人々が安心・安全に暮らせる社会の実現を追及するコースです。
具体的に言えばスマート家電をデザインしたり、
食の安全を向上させるシステムを生み出したり、
人間の感性をコンピュータで再現してみたり、
住宅の快適な環境をセンシングしたり…。
衣食住、医療、福祉、健康などなど、
“生活環境”と一括りにされているありとあらゆる場面や場所の
システムをデザインし、製品を生み出すコースなのです。
研究一筋だったり一般企業出身だったりと多彩な教員陣のもと、
『プログラミング』や『情報ネットワーク』、
『情報リテラシー』や『エレクトロ二クス』などを基礎教科として学び、
専門科目として『ネットワーク家電』『環境電磁波工学』『環境アセスメント』
『情報機器とユーザインターフェイス』『エネルギーと環境』などを学びます。
自分の専門だけでなく、他コースの講義を受講することも自由。
興味のあることや知りたいことはとことん学べるので、
社会に出て働くための準備期間として有意義な4年間が過ごせると思います。
コンピュータサイエンス学部…という名前からは一見して分からないけど、
東京工科大学の講義はとてもとても幅広く、興味深く、独特で、
さらに専門性も高くて、とにかく面白いですよ!!
それから、先生たちがとにかく個性的で曲者揃いというのも
とっても大きな魅力だと思います(笑)
以上、CS学部のまいでした。