「メディア学部さっちゃん」経験して学ぶ!プロジェクト演習
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みなさんこんにちは!
メディア学部4年生のさっちゃんです☆
今回はメディア学部の授業についてお話しますヽ(´▽`)/
皆さんは、大学生の授業って、どんなものを想像していますか?
高校までは、座って先生の話を聞いて、ひたすらノートを取って・・
という授業がほとんどですよね?
東京工科大学には、実際に自分が体験して学べる授業がたくさんあります!
プロジェクト演習は、そんな授業のうちのひとつです(^^)
プロジェクト演習はその中でさらに色々なテーマに分かれていて、
自分の学びたいものを選ぶことができます。
私は「インタラクティブゲーム制作」という演習テーマで、
ゲーム制作について実際にゲームを作りながら学びました!
インタラクティブゲーム制作は、1年生から履修することができ、
3年生になったときに自分の制作したゲームを
「東京ゲームショウ」に出展することを目指して様々なことを学びます。
おにごっこやトランプのような身近な遊びから「面白さ」について学んだり、
チーム制作を通じて「相手に自分の考えを伝える」ことを学んだり・・
もちろん、プログラミングについても基礎から学ぶことができます(*゚▽゚*)
さらに、この授業では、ゲームの制作が始まると、
ほぼ毎週のように履修者や先生の前に立って「プレゼンテーション」をします。
最初は緊張したりもしますが、慣れてくると
自分のプレゼンテーションでみんなが盛り上がったりするのを見て、
どんどん人前に出るのが楽しくなってきちゃいます!☆
こんなふうに、人前で話す楽しさは、
座って話を聞いてるだけの授業では
なかなか知ることができませんよね?
はじめの一歩は勇気がいるものだけど、
「実際に経験して学ぶことでしかわからないこと」
って、たくさんあるんですよ♪ヾ(*´∀`*)ノ
それでは、さっちゃんでした☆