☆☆応用生物学部 さくらん★★ 工科女子の受験体験記
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こんにちは!
応用生物学部3年のさくらんです。
今回は私の受験体験について話したいと思います。
私は私立高校の普通科に通っていました。
「理系が好き」と言うよりは「文系が苦手」という気持ちが強く、
漠然と大学受験には理系科目を使おうと考えていました。
また、科目を絞って勉強する方が自分にはあっていると感じたため、
受験科目は数学ⅠⅡ、化学、英語の4教科に絞りました。
化粧品について学べる大学に行きたいという目標があったので、
薬学部や工学部といった学部がある大学を目指していたところ、
東京工科大学の応用生物学部に化粧品コースがあることを知りました。
ここなら化粧品の専門知識を身につけることができると考え、
受験することに決めました。
受験科目の中で、私は特に化学が苦手で、
点数が伸びやすい「有機・無機」の分野をひたすら覚えました。
そのかいあって、模試では全科目中1番点数の低かった化学が、
逆にセンター試験本番では1番良い点数をとる結果になりました。
受験勉強はだらだら長時間やるのではなく、
集中して短時間を何回かに分けて勉強する方がいいと思います。
集中する時は集中して、息抜きする時は思いっきり息抜きする。
そういったメリハリが大切だと考えます。
さらに、自分が大学生になった姿をイメージしながら
モチベーションを上げていくのもいいかもしれませんね。
勉強は苦手でやりたくないと感じる人が多いと思います。
ですが努力は自分を裏切りません。
上手くいかないことや失敗することが多々あったとしても、
それもすべて良い経験になってくれます。
私も受験期は上手くいかないことばっかりでした。
どんな結果でもそれを受け入れ、
次の行動にどうやってつなげていくかが重要だと思います。
最後まであきらめずに頑張って下さい!
応援しています。