大学の期末試験 [工学部 みき]
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みなさんこんにちは。
工学部機械工学科2年のみきです。
今回のブログテーマは大学の期末試験についてです。
大学の試験って高校の試験とどう違うんだろう?
と疑問に思っている高校生も少なくないと思います。
基本的にはそんなに違いはないと思いますが…。
大学の期末試験では、
教科書やノート、電卓の持ち込みを許可されている場合がある
というのが最も大きな違いだと思います!
高校では習った内容をどれだけ覚えているかが大切ですが、
大学は講義内容をどれだけ理解しているかを
重要としているからだと思います。
ノートを見ながら試験なんて余裕!
と思うかもしれませんが、案外そうでもありませんよ。
高校の授業では先生が黒板に板書をして
それをノートに写す形式が多いわけですが、
大学の講義では板書をほとんどせず、
20~30枚近くある講義スライドを使用して授業を進めていきます。
講義資料をすべてノートに写すのは大変なので、
しっかり講義を聞いて何が大事なのか、
重要な点をノートに取る必要があります。
また、期末試験がない科目もあります。
どうやって成績がつくかというとレポートなどの提出物で決まります。
実験では毎週レポートを書くことになるので
これはこれで大変なのですが…(笑)
ちなみに今私はコーオプ実習中なので、
なんと2カ月間授業がありません!(笑)
コーオプ実習についてもブログで紹介しようと思っていますが、
興味のある方はこちらを参照ください。
https://www.teu.ac.jp/gakubu/eng/coop_edu.html
最後に、9/30に大学進学フェスタというイベントに
2018年のロボコンに出場したスローイングロボットを持って
スタッフとして参加してきました!