大学の試験[工学部 vivi]
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こんにちは、viviです!
今回は大学の試験の形式を紹介していきます!
大学の普段の講義の時間割は、1授業で100分あります。しかし試験の時には1テスト60分で、高校の時の時間割に近くなります。また、試験と試験の間の休憩時間が30分あり、もしも続けて試験がある場合、移動も含めてかなり余裕のある時間割になっていることが特徴的です。
そして中学や高校の試験と最も違うところは、試験科目によっては授業ノートや資料などの持ち込みが可能な教科があることです。電卓も持ち込み可能な教科がかなり多く、計算がちょっと苦手かも…という人でも原理などが分かっていれば大丈夫です!!
反面、教科ごとに単位習得条件があるのですが、これを少しでも満たせていないと単位がもらえないこともあります。持ち込み可能な教科は特にその傾向が強くなっています。
授業で習ったことや中間試験の問題から多く出るので、ものすごく苦手で無い限りは大丈夫だと思います!!
電気電子工学科2年生の必修科目です。得意不得意が分かれやすいんじゃないかな..と思います。
もし勉強が不安な人は片柳研究所の10階に、学修支援センターというところがあるので、そこに行くことをおすすめします。かなり分かりやすく説明してくれますよ!科目によってはやっていない日もあったり、開いている時間が決まっているので是非調べていって見てください!!